今年はIFSCが不在のため、TTGのサポートのもと、IFSAでは「IFSAマスターズシリーズ・ウェビナー」を開催いたします。
お申し込みは、上部に記載されているQRコードをスキャンするだけで、お使いのブラウザで登録ページが開きます。

日時:2020年12月27日(日) 17:00 〜(日本時間)

風水における中国占星術

 

中国では太陰暦と太陽暦の2種類の暦が使用されており、また十二支を記録する方法も2つあり、そのうち一つだけが風水の羅盤上に表示されています。
ある風水技法や中華形而上学の分野には太陰暦を参照にするものもあれば、太陽暦を参照にするものもあります。
この仕組は多くのトラブルと、西洋人に混乱を引き起こします。
では、2つの暦を併用することが理にかなっているでしょうか?
羅盤上には十二支が記されていますが、古代の占星術と何か関係があるのでしょうか?
羅盤上の二十四座山の内、十二支に基づく情報と技法は何でしょうか?
また、三合局は十二支だけの体系なのでしょうか?
ウェビナーセッションで、マスター・ヤチェク・クリグから、これらの質問の答えを聞きましょう。

 

<講話者>

マスター・ヤチェク・クリグ
国境なき学校 ポーランド

<講演者プロフィール>

ポーランド生まれのマスター・ヤチェク・クリグは大学時代に中国文化を専門とし、修士と大学院の卒業論文として、「易経とその中国社会の反影」「道教の現代認識」について書きました。
1980年代初頭に易経と風水において、ポーランドの一般市民を教育するパイオニアとして高く評価されるようになりました。
1970年代から1980年代にアジアを頻繁にを旅し、中国とインドの文化に関する実践的な知識を得た後、グランドマスター・ヤップ・チェン・ハイに師事しました。
彼自身の学校である「国境なき学校」は1998年に設立され、マスター・クリグ自身が教えています。
 マスター・クリグはポーランドのテレビ番組「中華形而上学」や中国形而上学に関する約400冊出版物を著作しています。
その中で最も顕著なものは、易経、神託、護符、中国占星術と中国哲学と神秘主義に関する講義です。

※定員限定の無料イベントです。 登録の確認は先着順です。